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花火と炎色反応 [理科]

 こんばんは、トリです。
 甥がだんだん喋るようになってきました。
 はっきりわかる言葉といえば片手で数えられるくらいのものですが、
 わからない言葉でも微妙に音が違ったり、
 短かったり長かったりして、違う言葉を言うようになっているからすごいですねー。
 
 きっとこれから覚えなくてもいい言葉まで覚えていくんでしょうね。
 それもまた楽しみです。





 さて、今日は外で花火の音が聞こえていますので、
 花火と炎色反応について、理科的なお話をしてみましょう!
 
 これからの季節、お祭り等が増えて花火を見る機会も多くなるのではないでしょうか。
 大人子供問わず、わりとみんな花火は好きですよね。
 逆に不思議と花火が嫌いだっていう人は
 ほとんど見かけませんよね・・・なぜなのか少し気になります。
 花火が嫌いだという人がいらっしゃったらぜひ理由を聞いてみたいです。
 
 

 子供たちは小学校高学年になると火を使った実験も行うようになっていきます。
 料理の手伝い等をしている子供は特に気づきやすいかと思いますが、
 日常的に見る炎は青色か、
 燃焼のための酸素が足りていない赤の色になりますね。

 しかし花火は青や赤に限らず、最近は特に様々な色で夜空を彩ってくれます。
 本来の火の色を知っている子供に
 なんで炎なのにあの色になるんだろうね、
 と聞いてみるとまた、考えるきっかけとなるでしょう。

 そんな炎の色の招待は、
 みなさんも中学生の理科の授業で習った炎色反応によるものです。
 子供に聞かれた時にいくつか例を挙げられるようにしてみましょう!

 赤色 炭酸ストロンチウム、硫酸ストロンチウム
 黄色 シュウ酸ナトリウム
 橙色 炭酸カルシウム、硫酸カルシウム
 緑色 硝酸バリウム、硫酸バリウム
 青色 酸化銅、硫酸銅、花緑青(はなろくしょう)
 白色 アルミニウム
 金色 チタン合金

 なお、最近ではこれらに加えてマグネシウムを加えることで
 それぞれの色を明るくし、ピンクや紫、水色等も作れるようです。
 私は基本的な色以外は実験した事がないんですけどね・・・

 ちなみにこれはあくまで花火に使われるものですので、
 実際には炭化、酸化、硫化しなくても銅やナトリウムだけで
 炎色反応を起こすものもありますよ。
 
 家庭用の花火でも大体はこのあたりが使われているので、
 花火を楽しみつつも、子供が「へー」と思う機会が増えたらよいですね。



 ここまで説明しておいて何ですが、子供の火遊びは怖いです。
 知識を吸収するということはそれだけ世界が広がることでもありますが、
 時に危険に出会うことにも繋がります。

 私が小学生の頃、友達がライターと虫除けスプレーで
 即席の火炎放射器を作っていたのを見たこともあるので、
 話すタイミングはその子供に応じてくれぐれも注意してくださいね。

 どんな道具であれ知識であれ、
 使い方をしっかり教えることも大事なことです。
 花火は綺麗なものだけれど、下手したら火事を起こすこともあるんだよ、
 としっかり伝えてあげてくださいね。



 それでは今日はこのへんで。
 これからお祭りに行かれる方はぜひ楽しんできてください!
 みなさんおやすみなさい。



 
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