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教育と洗脳は紙一重① [教育]


 こんばんは、トリです。
 なぜ子供はメガネを外させたがるのでしょうか。
 「トリさんのメガネとっていい?」
 「遊ぶものじゃないからダメ」
 というのがいつものやりとりです。
 

 いたずらっ子がニヤニヤしながら聞いてくるので、
 子供がこのやりとりを楽しんでいるだけなような気もしますが・・・





 さて、今日は前回の「環境を整える」から関連することを書こうと思います。
 表題の通り、言葉は少し過激かもしれません。
 

 子供の能力を伸ばすためには、
 興味関心のある物事に手を伸ばしやすい環境を作りましょう、とお話をしましたが・・・
 環境を整える、ということは子供の一方の能力を伸ばすことであり、
 逆に子供の他の能力を伸ばさない、ということでもあります。
 



 幼少期の子供は何に対し高い能力を持っているのかわかり辛いです。
 加えて、幼少期の教育で能力の伸びしろそのものも変化します。

 そんな中、例えば家の中にあるものの多くがサッカー関連であったらどうでしょうか。
 少なくとも子供にとってサッカーが馴染みのものになり、
 親近感を覚えるようなものになるのは確かです。
 そこでサッカーに興味関心を持てば、他の物事に割く時間は減り、
 例えば野球の才能があるにも関わらず、その才能は眠ったままとなるのです。

 逆もまたしかりです。
 色んな物事に興味をもってもらいたいと、たくさんのものを家の中に置いておくと、
 その中で子供は興味関心のあるものを複数手に取り、遊びます。
 複数に手を出すことで力が分散され、1つの物事の能力は伸びにくくなります。
 

 こういったように、大人が意図的に環境を整えるということは、
 能力を伸ばすことであり、選択肢を狭めることでもあるのです。
 時間が有限である以上、仕方がないことなんですけどね。



 大人が子供に何を馴染ませるか、どんな日常を当たり前にするか。
 それによって、子供も何に対し興味関心を覚えるかが変化していきます。
 あわせて価値観も形成されていきますね。
 

 上記の話のように子供が成長していく過程の中では、
 星の数ほどある選択肢の中から、
 「教える大人の感覚が、子供の方向性を無意識に定めてしまうことがある」のです。
 正直、私は常々怖いなと思っています。

 
 けれど、私はそれが悪いことだと思いません。
 むしろ多種多様な人がいることで人間社会が少しずつ発展してきたことを考えると、
 良いことなのかもしれません。
 なのでここをご覧の皆さんは、毎日自由に子供と接すればいいのではないでしょうか。
 

 子供がどんな方向に進んだとしても、
 進んだ場所で幸せだと、満足感を覚えられるような状態であれば、
 それはそれで、幸せなことだと思います。
 
 



 教育を仕事にする者として、一言一動には磨きをかけなければ、
 と思うトリでした。
 それでは皆さんおやすみなさい!
 



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